宝石の広告でお姫様ごっこ

家に届いた、宝石の広告冊子。

紙もしっかりしてるし、これは遊べそう。

カタログギフトとかにも

こういうのよくあるかも。

こんなネックレスの写真。

周りを切って、ネックレスの後ろの部分をチョキっと切って

中も丸く切りぬきます。

首にはめれば、ゴージャスなネックレス♪

指輪は、宝石の上下にゆとりを持たせてきって

半分におる。

宝石の上下部分にチョキ、チョキっと切り込みを入れる。

こんなふうにひらけば

指輪もできたー。

こうなると、イヤリングもなんとかつけてみたい。

こんな風に丸くひっかけ部分をつくる。

切り方雑ですね（笑）

あんまり丁寧につくるたちじゃないもので（笑）

耳にひっかければ、

イヤリング完成♪

「すごい！お姫様ごっこができる！」

と、盛り上がっております。

 この本の中で、園長先生が新人の先生の保育日記に書いてた言葉があります。

先生ママみたい―愛と信頼の保育を求めて「新人保母の日誌から」

手作り玩具。保育雑誌は見ないでね。

目の前の子どもががどんないたずら（探索活動）をしているのか、

つまり子どもの興味や関心を見て、子どもの要求、

発達にあったものをつくってくださるといいと思います。

一つの玩具をていねいにつくって、すぐこわれてしまうよりも、

手を抜いても要点をおさえたものを工夫してください。

たとえば、一歳児の組では、みかん箱に紐をつけたものを

置くだけでも、中に入ったり出たり、

玩具を入れて押したりひっぱったり・・・と遊びます。

みかん箱に色を塗ったりはったりする必要はありません。

ボロボロになるまで遊んだら捨てればいいでしょう。

これを読んでから、手作りおもちゃのハードルがぐっと下がりました。

雑でもちょきちょき切って楽しめたらそれでいい。

ラップの芯も、捨てる前にとりあえず渡してみたら、

のぞいたり、転がしたりして遊べる。

たとえ1分でも、「楽しい！」って遊べればそれでいいんです(*´▽｀*)

広告やラップの芯など

捨てるものでも、

「これも、なんかおもちゃにならないかな」

ってちょっと考えると、

子どもの楽しめるものは案外たくさんあるものです。

遊べそうなものを見つけられたときはワクワクします。

こういう遊びには

既存のおもちゃにない魅力があります。

ぜひ、遊んでみてくださいね。

クリスマスケーキの広告でケーキ屋さんごっこ

子どもにケーキセットのおもちゃとかを買うと

ものすごくかさばります。

パーツもすぐなくなってしまうし、

収納場所も少ないので

あまり買いたくない。

けど、夢はケーキ屋さんだという娘に

ケーキ屋さんごっこはさせてあげたい。

そんなときには、

ケーキの広告が大活躍。

クリスマスになると

クリスマスケーキの広告があちこちにおいてあります。

こちら、セブンイレブンのケーキの広告。

かわいい。

※広告もらうのが、遊びに使う人ばかりだと申し訳ないので

みなさん、買うかどうかもご検討のほど

よろしくお願いいたします！

セブンイレブンのケーキとっても

おいしそうですよ！（*´▽｀*） 

7-11net.omni7.jp

好きなケーキを見つけては、じゃきじゃきじゃき。

切るのも楽しい。

おもちゃと違って、本格的な見た目で

とってもおいしそうです。

大きなケーキ以外に

こういう果物とかのパーツも切り取っておきます。

そうすれば、こういうシンプルなケーキに

トッピングを飾って遊べます。

ダンボールでケーキ屋のカウンターを作ってもいいし、

メニューを作ってもいいし

「どのケーキになさいますか？」

など、あとはご自由に

おままごとをお楽しみください（*´▽｀*）

切ったものは、ジップロックなどにしまって

くたびれるまで遊べます。

くちゃくちゃになったら、ポイ。

夢中になって遊べますよ（*´▽｀*）

宝石の広告で宝石やさんごっこ。

スーパーの広告でレジごっこ。

スーパーやファミレスなどのクーポン券をちぎって

お札やクーポンとしてつかったり、

広告遊びは、楽しいです。

いい広告があったら、

お子さんに渡してあげてくださいね（*´▽｀*）