「やってみたい!」から「やってみた」になるために。読書会主催者の3つのメリット
「読書会主催してみたいけど、自分にできるんかなぁ」
と、いう人へ。
読書会主催者になると、どんなに、どんなに!!いいことがあるか!!
読書会主催者の3つのメリットをお伝えします。
1.理想の読書会を作れる
「こういう時間帯にやってくれたら参加できるのになぁ」
「こうやったら、もっと楽しくなりそうなのになぁ」
他の読書会に参加して「こうだったらなぁ」と、思うこと、
自分の読書会なら全部詰め込めます。
私がほっこり読書会を始めたのは、
次女出産の10日前。
2回目を開催したのは産後1ヶ月の時です。
いつ生まれるかわからない時に、遠くの読書会なんて行ってられない。産後も首も座らない子どもを連れて、授乳もオムツ替えもできる読書会なんてあるわけない。
でも、読書会行きたい。。
「だったら自宅でやればいいんじゃない?」
そう思ったのがきっかけで、ほっこり読書会をはじめました。
自宅で自分の子どもをみながら、子連れの人にも楽しんでもらえる読書会を。
上の子が幼稚園に行ってる午前の一番いい時間に。
看板や、名札に得意のイラストを書いたり、ときには好きなウクレレをちょっとばかし弾いてみたり。
自分のやりたいこと、特技をぎゅぎゅっと全部詰め込んだ読書会ができて、毎回必ず参加できる。
読書会好きの私にはたまらない環境です。
仕事じゃないので、小学校のお楽しみ会の企画くらい、自由度が高く、ワクワクしながらすすめていけます。
主催者、ばんざい。
2.思考力、行動力が高まる
「やってみたい!」と「やってみた」の差はものすごく大きい。
やってみたい!と思うことを実際行動を起こし、やってみた人は、とても少ないです。
そのハードルを乗り越えて「やってみた」人になると、もう後戻りできません(笑)
開催案内はどうやってしよう、参加者をどう増やしていこう、内容や、司会はどうしよう。
一度始めてしまえば、あとは具体的に考えて、どんどん行動を起こせるようになってきます。
読書会主催は「やってみたい!」の時期が一番やるのが難しく、「やってみた」になれば、あとは、走りながら試行錯誤して自分らしい読書会づくりをしています。
「やってみた」人だけが
思考力、行動力が、加速度的に高まるのを実感できます。
3.お互い大切にし合える、深い人間関係ができる
読書会を主催すると行動力がつきます。
なんのために行動するか。
それは、参加者に楽しんでもらうためです。
主催者になると積極的に、自分から相手に何かを与える人になれます。
与えるなんていうと恩着せがましい感じもするので、申し訳ないところですが。
そうすると、今度は参加者から感謝してもらえたり、信頼してもらえるようになって、いい情報をもらえるようになったりと、心が喜ぶ素敵な贈り物をもらえるようになります。
その気持ちがうれしくて、もっとお返ししたくなる。
他ではなかなか得ることのできない温かい循環が生まれる人間関係ができます。
「もっと人に喜んでもらえるように」と、
行動することが身についてくると、
読書会以外での人間関係もどんどん良くなってきますよ。
以上、読書会主催者の3つのメリットでした。
が、しかし!!3つじゃやっぱり書ききれない!!(笑)
主催者になればきっと
あなたに、ものすごい変化がおきます!!
「やってみたい!」と思う人がいたら
あともう・・・大股1歩!!
「やってみた」人になって
この素晴らしさを体験してみてください。
読書会主催しようとするときの不安や
悩みがあれば、ぜひお聞かせくださいね。
読書会参加者、読書会主催者が増えて
「人と共有する読書」を楽しめる人が
増えることを願っています。
「読書会参加の5つのメリット」は
こちらからどうぞ↓
tonarinodokushokai.hatenablog.com