となりの読書会。

となりの読書会。

読書会っておもしろい♪ 大阪府豊中市で開催しているママ向け、子ども向け読書会の記録と 、子どもとの遊びネタ、手作りおもちゃ、おもしろい本の話などを書いてます。 お子さんを喜ばせたいママ、 読書が好きな人、ぜひのぞいていってくださいね。

お風呂読書のすすめ

子育て中って、

ママは、なかなかゆったりした時間を過ごせませんよね。

 

仕事をしてるママはもちろん大変でしょうし、

専業主婦でも

子どもと遊びに出かけ、

家事に追われ、

夕飯、お風呂、歯磨き、寝かしつけの

怒涛の夕方~晩を乗り切り

やっと、自分の時間が取れると思う頃には

もうぐったり。

 

「読書したいなぁ」

と思っても、ぼけーっと、スマホ見たり、ドラマ見たりするのが

せいぜいで、なかなか読書にまで手を伸ばすことができません。

 

「けど、ほんとは、ほんとは!

読書したいんだよー」

と、いうママにおすすめしたいのが

「休日の贅沢 お風呂読書」です。

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休日くらい、子どもたちのお風呂はパパに任せましょう。

 

一人でゆったり、ゆっくり入るお風呂は

温泉のように贅沢な気分で

「ぶはぁ」

と、おもわずおっさん声をあげてしまいそうになります。

 

そのリラックスタイムにさらに読書を♪

 

お風呂読書の仕方

改めて書くまでもないかもしれませんが

したことない人のために

お風呂読書の仕方をご紹介。

 

まず、お風呂に持ち込む本選びから。

 

リラックスしすぎて、寝てしまいそうになるので

見開き1ぺージずつ書かれているエッセイを選んだり

1章ずつ読むつもりで、気分に合わせた小説を選んだりしています。

重い本だと手が疲れるので、文庫など小さめの本がおすすめです。

 

水滴が多少つく場合もありますし、

万一の水没を考えて

濡れてもそこまで惜しくない本を

選んでください。

 

本を選んだら、浴室のすぐ外に

バスタオルと、本を置いておきます。

 

頭と体を洗ったら

バスタオルで両手をしっかり拭きます。

前髪からぽたぽた水滴が落ちそうだったら

髪もふいておいてください。

 

はっ!!

今思いつきましたが

ここでゆっくり、トリートメントつけて湯船につかるのもいいですね(n*´ω`*n)

子育て始めてから、髪がもさもさすぎる。。

子ども生まれてから使ってない

入浴剤とか入れてもいいかも。

 

手をしっかり拭けたら

本を持っていざ湯船へ。

 

湯船にふたがある人は

ふたを半分して

そこに手を置いて読むのも

いいかもしれません。

 

うちはふたがないので、

次のように姿勢をいろいろ変えて

読んでいます。

1.体を起こして、三角にまげた

ふとももにひじをついて読む

2.肋骨をひじではさんで、頭は浴槽のふちにあずけて読む

3.あしをくんで、水面に出たひざに手首を乗せて頭はふちに乗せて読む

 

お風呂読書のいいところ

 

もう、このお風呂読書の時間、

最高に気持ちいいですよ。

 

冷えた体を一人ゆっくりじっくり温め

好きな文章に触れて

心も体もあたたまる感じ。

 

私は、根っからの

読書好きというわけでもないので

ちょっとの隙間時間だと

読書より、ネットサーフィンを

してしまうんですが

お風呂なら、スマホもないので

ゆっくり読書に向き合えます。

 

子どもができてから

読書時間なかなかとることが

出来ませんでしたが

このお風呂読書タイムが一番読めてます。

 

 

のぼせてきたり、

うつらうつら同じ行を読むようになったら

潮時です。

本を落としてしまう前に切り上げましょう。

 

浴室の外に本を置いて

もう一度湯船に戻り

本を持ってた手もしっかり温めてから出ます。

 

読書好きなら

 

「ふぉーーーーーーーーー、

いい湯でございましたーー」

 

となること、間違いなし。

 

万一、湯船に本を落としてしまった場合は

ジップロックに本を入れて

チャックを閉めずに垂直に冷凍庫に入れて

一日置いておけば、あまりしわしわにならずに

きれいに戻るそうです。

検索したら、いろいろ出てくるので

万一の時にはやってみてください。

 

お風呂に紙の物を持っていくなんてと

最初は抵抗がありましたが

慣れると

「もっと早くやっとけばよかったー」

と思うくらい、幸せな時間を過ごせています。

 

日々、仕事、子育て、家事でお疲れのママに

一人風呂と読書の贅沢を♪

 

パパたち、休日の子どものお風呂担当は

よろしくお願いいたします!!!

 

 

 

お風呂で

入浴剤開発のお風呂小説を読むのも

乙です(*´▽`*)

 

tonarinodokushokai.hatenablog.com

お題「ちょっとした贅沢」