ほんまの40回目ほっこり読書会レポート
前回も、ほっこり読書会40回目と書きましたが、
1回カウントずれがあったので
今回(4.27)がほんとの40回目です。
参加者37人 延べ207人が参加してくれました。
ありがたいことです(*´▽`*)
2人目臨月の時にはじめ、
産後1ヶ月の時に、2回目を開催したこの読書会は
次女や、来てくれる子どもたちの成長とともにありました。
次女と、よく来てた子達は、4月から幼稚園に行きだし
今回は、ママ4人での開催となりました。
子どもがいない回、はじめて!(*´▽`*)
なんかすごい開放感あります。
持ってきていただいたおやつやお茶も、
いつもならあけると、子どもたちが
エンドレスで食べてしまうので控えめにしてましたが
子どもたちに遠慮することなく
朝からお菓子パーティ!・・・あ、ちがう!
読書会です!
子どもが少し手を離れたところで
4人全員、今年は小学校や幼稚園の
PTA役員をすることになり
「どうなるだろねー」
と、近況報告をしあいました。
今回の紹介本はこちら↑の6冊と
こちら↓の2冊。
私は、人が死ぬ話は怖くてほとんど読まないですが
ミステリ好きの人の紹介を聞くのは
刺激的でおもしろいです。
「私病んでんのかなと思うくらい
犯罪物が好きで・・・」
犯罪物!(笑)
ミステリの魅力は
情緒的なストーリー、
(そら殺しちゃうよね、しかたないよね( ノД`)ってのがいいそう)
絡み合った伏線だそうです。
前にほっこりに来てたミステリ好きの人も
同じこと言ってたなぁ。
今度試しに読んでみようかなぁ。
どの本から始めよう。
「そして父になる」
は、6歳まで育てた子どもが
生まれたばかりのころに取り違えられたことを知り
葛藤する二つの家族の話。
最近、実際に取り違えられた男性のことがニュースになってた
という話もでて、
「それでも血のつながりより、育てた方が我が子かなぁ」
というような話もしました。
「永い言い訳」は映画にもなってるそう。
紹介が上手で、頭の中に映像が浮かぶようでした。
おもしろそうな本でした。
私は
を紹介。
トースターをゼロから作る男性の記録です。
鉄鉱石を熱して、鉄を作ったり、
木で凸凹の型を作ってプラを流し込んで
形づくったり
一つのトースターを作るために注ぐ努力がすごい。
こういう変わった努力をする人の本
面白くて好きです。
情熱がすごい。
本の最後には実際にこのトースターでパンを焼けるかどうか
実践します。
ラストまでワクワクがとまらない、実践記録です。
本の紹介が終わった後は、ゆっくりまったり
おしゃべりを楽しみました。
「ほっこり読書会があるから
忙しくても、1冊でも本読もうって思えるようになった」
と言ってもらえることも増えて来て
とっても嬉しく思ってます(*´▽`*)
当の私は、実はそれほど読書家ではないような気もしてます。
(ついついネットサーフィンばかり)
あ、でも、記録みたら、4年で171冊も紹介できてた(*´▽`*)
むかーしむかし読みためてたものも紹介もしてるから
この冊数なんだろうな。
ほっこり読書会も40回超えたことだし
初心に戻って、また本いっぱい読んでいこうかな(*´▽`*)
これからも、続けられるようにがんばっていきます。
えいえいおー♪
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