めっちゃ喜ばれるBBQおすすめの変わり種・野菜メニュー

BBQするとなったら、

お肉以外のメニューはどうしよう

と、悩みどころですよね。

今回はお肉以外の、変わり種や野菜メニューをご紹介します。

1.魚介のバーニャカウダ

しょっぱなですが、一押しメニューのご紹介。

作るのは簡単でありながら

「おいしい！やばい！」

と、みんなに大好評のメニューです。

毎回必ず用意したいくらいのおいしさです。

 作り方

材料

シェラカップ2つ分（シェラカップがなくても作れます）

・200ｇのバターのだいたい1/3（マーガリン入りじゃないバターがおいしいです）

・アンチョビフィレ缶1缶（スーパーの缶詰コーナーか、たまに100均にあることも）

・きざみにんにく2かけ

・魚介類適量

　写真のは大ぶりのボイルホタテ7つ。

　えびや、たこなどでも合うと思います。お好みでどうぞ。

1.アンチョビ缶のふたを開け、キッチンバサミで

　細かく切ります。

2.切ったアンチョビと、アンチョビのオイル、きざみにんにく

　バターをシェラカップ2つに分けていれます。

3.魚介類は、水分が出ていたら、水気を切って

　シェラカップにいれ、網の上に置いておきます。

　（火にかけてからも、魚介類から水分がでるので、

　　あふれてしまわないよう、カップの容量には余裕を持たせておいてください。）

4.ぐつぐつしてきたら、もう完成♪

塩気は、アンチョビとバターがあるので、味付けをわざわざする必要もありません。

分量は目分量なので、人数によってバターを増減させてください。

このバーニャカウダソースで煮た魚介類は、ほんまに激うまです。

幹事株あがるかもしれません（笑）

魚介類が一回で入りきらなければ、少しずつ食べながら

魚介類を足していってもいいと思います。

シェラカップがない場合は厚手のアルミホイルや

100均でアルミカップを買っても作れます。

（油に耐えられるかはチェックして下さい）　

油がたくさん入っているので

火がはいったり、アルミの底に穴が開いたりすると

火が上がって危険ですのでお気を付けください。

アルミホイルでやる場合は

バターの量を少なくして、ホイル焼きのようにすると

うまくいくと思います。

スノーピーク(snow peak) シェラカップ E-103

写真のシェラカップはこれです。

キャンプや、こういう料理の時には重宝するので

いくつか持っておくと便利です。

2.フランスパンのバーニャカウダソースづけ

魚介のバーニャカウダと合わせて用意してほしいのが、フランスパン。

せっかくなので、パン屋さんのバタールを用意しましょう。

家で薄切りにしておいてラップで包んで持ってきます。

網に置きすぎるとあっというまに焦げてしまうので

ささっと両面焼いて

カリッとさせてください。

魚介のバーニャカウダの、魚介を食べたあとのバーニャカウダソースは

引き続き、火にかけておいてください。

ぐつぐつ煮詰まってきたソースに

カリッとしたフランスパンをひたしてー・・・・

「あー・・・・これ、うんまぁ。しあわせ」

焼きおにぎりもいいけど

フランスパンとバーニャカウダソース最高です♪

3.長芋

上のフランスパンの写真、

全部フランスパンのような顔して

実は、長芋が紛れています（笑）

長芋は、家で下準備しておきます。

主婦になって10年、手の皮が厚くなったのか、今では素手でも余裕で触れますが

料理慣れしてない人だったりすると

長芋素手で触ると、ものすごく痒くなります。

ビニール手袋するか、お酢を手に付けてから触ってください。

痒くなってしまった時も、石鹸ではとれませんが

お酢で洗えば治ります。

長芋は、皮つきのまま洗って

1～2センチの厚さに切って

ビニール袋に入れて持って行きます。

さっと焼くとさっくり、

じっくり焼くとほっくり、

皮も香ばしくておいしいですよ。

 4.アスパラのオイル焼き

BBQで焼くと美味しい野菜、アスパラガス。

スーパーで売ってる細いものより

八百屋さんや市場で太くて立派なアスパラを買いましょう。

家で下ごしらえしておきます。

アスパラは、下の方を1センチ切り落とします。

下から5センチくらい、ピーラーで皮をむいておきます。

ビニール袋にいれて、オリーブオイル（サラダ油でも）を適量

まわしかけ、塩コショウをしっかり振って

ビニールの口を縛って、味がまんべんなく回るよう振ります。

油は浸かるほどは、必要ありません。

袋を振って、アスパラがつやっとするくらいでOK。

これを網で焼くだけです。

太いアスパラ1本、甘くておいしいですよ。

生のホワイトアスパラがあるときは

そっちの方が断然おすすめです。

甘さと香ばしさがたまりません♪　

4.しいたけ

しいたけも、小さなものより

肉厚の大ぶりの物の方がおいしいです。

しいたけは軸を切って準備しておくと、すぐ焼けます。

小さい子のお手伝いに、軸を手でもぎとってもらうのもいいですよ。

しいたけは、必ずかさを上にして焼きます。

塩か、塩コショウを振りかけて

じっくりまちます。

かさの上に水分がでてきたら食べごろです。

そのおいしい、しいたけのスープをこぼさないように

お皿に取って食べてください。

しいたけの香りがたまらなくおいしいです。

5.おにぎり

おにぎりは小ぶりサイズがおすすめ。

白おにぎりに、しょうゆやたれをぬって焼いて食べるもよし、そのまま食べるもよし。

おにぎりは、子どもたちに大人気です。

醤油系のおにぎりもおいしいです。

家でご飯を炊くときに、お米3合なら、醤油大さじ3、みりん大さじ3をいれて

普通の水加減でたけば炊き込みご飯ができます。

水加減した後に、ホタテや、きのこなどお好きなものを入れて炊いてください。

ちょっと豪華な焼きおにぎりができます。

簡単なのがよければ

炊きあがったお米にめんつゆを混ぜて、おにぎりにするのもおすすめですよ。

6.きざみ大葉

薬味として

きざみ大葉を用意しておくのもおすすめ。

お肉に載せて、食べるとさっぱりしておいしいですよ。

7.そのまま食べれるおつまみ

そのまま食べれるものもいくつかあるといいですね。

・解凍した冷凍えだまめ

・お漬物

とかがあると、焼きまちの時間にもいいですよ。

8.食後のおやつ

・焼きマシュマロ。

割りばしにマシュマロをさして

白くなってる炭に近づけます。

湯気が出るまでまって、湯気が出たら

くるっとかえして、まだ白い部分を焼いていきます。

ほんのり茶色くやけてきたら、ぱくっ。

トロッとしていておいしいです。

子ども達大喜び。

チョコをぬったビスケットに

切ったバナナと、焼きマシュマロを載せて食べてもおいしいです。

・ぬれおかき

カリッとするかと思いましたが焼いても柔らかいまま。

香ばしい香りと、おもちみたいな感じでこれはこれでおいしかったです。

通販で生のせんべいも売ってるようで

いつか生せんべいを焼いてみたいなぁと思っています。

・カントリーマアム

カントリーマアム焼くと、意外な感じ。

ふんわりしっとりやわらかくなりました。

これはこれでおいしい(*´▽｀*)

・やきいも

洗ったサツマイモを新聞で包んで、水で濡らして

厚手のアルミホイルでつつみ、

炭火の周りに最初から最後まで

時折ひっくりかえしながらいれておきます。

細い芋の方が火が通りやすいです。

安納芋あまくておいしかったです。

ねっとりした触感だという「紅はるか」の焼き芋も一度食べてみたい。

以上、

喜ばれるBBQおすすめの変わり種・野菜メニューの

紹介でした。

BBQで焼くとおいしいもの

これからもいろいろ探して見たいと思います。

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