語彙を増やす国語辞典しりとり。大人一人で遊ぶ の巻。
何かの本に
「子どもとしりとりをするときに
子どもだけは、国語辞典を見ていいルールにすると
語彙力が伸びる」
と書いてあった。
負けず嫌いの娘も
これなら続けられるので
喜々として国語辞典をめくっていた。
いいアイデアだなぁ。
これ、大人もやったら
語彙力伸びるかな?
一人国語辞典しりとりを
やってみることにした。
しりとり
りーりーりー、
厘(りん)昔のお金の単位
へー。
そんな単位があったのねー。
次!
えーっと、つぎはー、
あれ?
あ!
「ん」ついてる!
終わっちゃった!
早くも自分に負けた・・・orz
気を取り直してもう一度。
しりとり→
リム(自転車や、自動車の、タイヤをはめこむ輪の部分)→
六日のあやめ(時期におくれて役に立たないことのたとえ)→
面かぶり(水泳で泳ぐときに水に顔をつけること)→
輪軸(大小二つの輪を一つの軸にとりつけたもの)→
九分通り(10のうち9まで。ほとんど。あらかた)→
「り」ばっかり。
あきてきたし、これはやめとこう。
くー、くー、
首実検(じかにあって、本人かどうかたしかめること)
なんか怖い言い方やな。
つぎはー、えーっと。
あ、また終わってる!
まあいいや、飽きたから。
(あきるの早い)
おー、
短時間に7個も
新しい言葉覚えられました。
すぐ飽きた私が言うのもなんですが
これ、きっと語彙力伸びますよ。
またやるかと言われれば
んー、
普通に辞書読むほうが楽しいかも!!
今回使った国語辞典は
オールカラー、ふりがな付きで
1年生にもおすすめです。
新レインボー小学国語辞典 改訂第5版 ワイド版(オールカラー) (小学生向辞典・事典)
- 作者: "金田一春彦""金田一秀穂"
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2015/12/08
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る