となりの読書会。

となりの読書会。

読書会っておもしろい♪ 大阪府豊中市で開催しているママ向け、子ども向け読書会の記録と 、子どもとの遊びネタ、手作りおもちゃ、おもしろい本の話などを書いてます。 お子さんを喜ばせたいママ、 読書が好きな人、ぜひのぞいていってくださいね。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

中学英語すらできなくても、外国人と友達になれる!

中学英語すらできなくても、外国人と友達になれる! 外国人の友達がいるなんていうのは 英語ペラペラな人の特権だと思ってた。 けど、最近 英語ができない私でも 外国人と友達になれるということがわかった。 外国人からその国の文化を教えてもらうのは 本当…

「自分の限界」って、こういうことだったのか。

問題です。 「4人の人差し指で、大人1人を持ち上げることはできるでしょうか?」 もう少し、説明します。 4人それぞれが、「かんちょー」の指にします。 座っている大人1人を囲み 2人は、その指を膝裏に差し入れます。 2人は、後ろから脇の下に指を差し入れ…

子ども読書会ほんのとびら、開催レポート♪

子どもたちが安心して話せる場所。 友達との関わりや、いろんな本との出会いを楽しんでもらえる場所。 それが、「こどもどくしょかい『ほんのとびら』」だ。 月に1度平日15:30~17:00、小1の娘の友達を対象に 自宅で開催している。 昨日、第6回ほんのとび…

着眼点がちがう。

「おかあさん図書館で読書会はじめよかなー。どうしよっかなー」 と、つぶやいてると当時5歳の娘に言われた。 「いいやん、いいやん。やりやりー。やったら『あの子、子どもいるのにえらいねー』って、みんないってくれるで!」 (笑) 毎日毎日、子どもにこ…

今日も、見ないふり。

「部屋が散らかってしまう人は 物の住所を決めましょう」 たしかに、住所のないものは その辺に転がっている。 が、しかし、 住所があるものも またしかり・・・。 やったら、やりっぱなし。 ぬいだら、ぬぎっぱなし。 子どもの話ではありません。 だんな の…

ある本たちの記念撮影。

「本棚を見られるのは、裸を見られるようで恥ずかしい」 という人がいる。 私は普段から、人に本棚を見てもらって 本を貸出している。 私がしているのは・・・ まさか!!! 痴女行為!????( ゚Д゚) トレンチコート、ばっ!! みたいな。 でも、喜んでもら…

読み聞かせって、抑揚つけないほうがいいの?

そのおじさんは、話しを始める前に、ハーモニカを取り出した。片方の鼻の穴を指で塞ぐとハーモニカを鼻でふき出した。しかも、めちゃくちゃうまい!! その愉快なおじさんは絵本作家、岡田よしたかさん。 「ちくわのわーさん」 を描いた作家さんだ。 小さな…

図書館なら誕生日の新聞が無料で読める!

娘が生まれた日、新聞の一面を写真にとって記念においておいた。 はて。 私の誕生日には、いったいどんなことがあったんだろう。 どっかの新聞社が誕生日の新聞くれるサービスしてたなぁと調べると 今は、コンビニで簡単にプリントできるらしい。 おもしろい…

本は、先生。

「大人になったら何を勉強するにも お金かかるからね。 大学の講義はいくら受けても 金額変わらないから、できるだけ受けておいた方がいいよ」 大学の先生に言われたときは なんとも思わなかった。 だけど、社会に出て初めて分かる。 40分×4回のウクレレレッ…

『おひさまパン』を作ろう

『おひさまパン』を読んで 子どもたちとおひさまパンを作った。 パンのレシピは、本に書いていたものより 簡単なものだけど。 顔の周りにかたつむりにみたいにまいた生地と 三角にとんがらせた生地をはりつけていく。 ふくらむパン。 焼けて甘く、香ばしい香…

「おばけなんてないさ」なんて、言われたってさ。。

「おばけなんてないさ」なんて、言われたってさ、 目から流血してんだもん。 そら、子おばけだって、怖がるさ。 娘が鼻血を吹いた結果 こうなりました(笑) 「おばけなんてないさ」の歌詞と せなけいこさんの あたたかみあるちぎり絵の絵本。 子どもとこの本…

興奮する本棚。

本だなの本をジャンルごとに分けても 元の場所に戻せない性分なので ためしに、色で分けてみた。 赤い本たち。 うっ!!! 無駄に興奮してしまう!!! 闘牛ってこんな気持ちなのかしら。

私に勇気を与えてくれたのは「鼻毛本」だった。

図書館の本棚から1冊の本に呼ばれた気がした。 私を呼ぶのは、誰だ。 それは、すぐに見つかった。 「キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか デラックス」 引き寄せられるように手に取った。 日常生活の中で 「やってみたいけど、ちょっと勇気がいるよな」 …

「やってみたい!」から「やってみた」になるために。読書会主催者の3つのメリット

「読書会主催してみたいけど、自分にできるんかなぁ」 と、いう人へ。 読書会主催者になると、どんなに、どんなに!!いいことがあるか!! 読書会主催者の3つのメリットをお伝えします。 1.理想の読書会を作れる 「こういう時間帯にやってくれたら参加でき…

鼻の穴膨らむ絵本

鼻の穴が膨らんで 口を閉じて ふーんと鼻から息を吐く。 そうしたのは、どうやら私だけではないらしい。 プレ幼稚園で、先生が読んでくれた絵本。 かばのあくびがきりんにうつり きりんのあくびが・・・・・・・・・・ と、どんどんあくびがうつっていく。 あかん、あ…

人とつながると読書はもっとおもしろくなる。読書会参加の5つのメリット。

「読書会ってなんとなく気になるけど初めて参加するのは躊躇する」という人に、読書会参加の5つのメリットをお伝えします。 読書会には、課題本を読んできて意見を話し合う「課題本読書会」や おすすめ本を紹介し合う「紹介型読書会」など、いろんな読書会が…

寝る前の絵本読み聞かせを盛り上げるグッズ

冬になると、 絵本の読み聞かせのあと 電気を消しにふとんを出るのが寒い。 そんな人は、いませんか? 夜寝る前の読み聞かせを盛り上げるのが このクリップ式ブックライト。 電気を全て消して、 このブックライトで 絵本をスポットライトのように照らすと お…

※プチネタバレ注意「うさぎパン」 私だけでしょうか。

何度か、読書会で紹介されたこの本。 「普通、盛り上げるために嫌な人とか 出てきたりするけど この本には、一人もそういう嫌な人がでてこないんです!」 と、紹介する人は口をそろえるように言っていた。 あったかい本は好きだ。 買って読んで見た。 私、だ…

言葉はなくても。

ことばが書かれていない 絵だけの絵本「ぞうのボタン」 表紙の絵が気になって手にとった。 ぞうのおなかにボタンがある。 ボタンをあけると、 「うぉう・・・、シュールやな( ꒪⌓꒪)」 ボタンをあけると ぞうが皮みたいふにゃふにゃになって 中から馬が出てきた…

本好きにたまらぬ文具。

日記書いたり、願いごと書いたりする ノートを選ぶのが好きです。 一番好きなのが、集英社文庫が出してる 「はちノート」シリーズ。 出版社が出してるだけあって、まさしく文庫本のたたずまい。 中は、数種類のかわいいはちのイラストがかかれた ノートにな…

パンくずリストってなんやねん。「パンくず」て。

『これ、パンくずリストっていうん? パンくずリストってなんやねん。 「パンくず」て。』 パンくずボロボロこぼしてる感じで きちゃならしいなぁと思って パソコン得意なだんなに聞いてみた。 「ヘンゼルとグレーテルでどこから来たか わかるようにパンくず…

「読書が好き」な読書会参加者の集め方

読書会参加者を広く募集する場合は、 Facebookや、こくちーず(告知's)で 募集するやり方もありますが 私がしてきた知人を中心とした参加者の集め方を書いておきます。 「読書好き?」って唐突に聞いてみる。 「読書の話をしたいけど、読書好きの友達がいな…

できない言い訳はやめて、できる方法を探そう。長年の夢、自宅で叶えてみませんか?

「いつか家庭文庫をやってみたい」 「読書会の主催やってみたいなぁ」 と、小さな夢があった。 漠然とした夢には 漠然とした不安がつきもの。 家庭文庫をしていっぱい子どもたちに来てほしい。 けど、いっぱいの子に貸せるほどの絵本はまだないか。 「どなた…

832個中、730個の願いが叶いました。

新版「願いごと手帖」のつくり方 ー 書くだけで運と幸せが集まる 作者: ももせいづみ 出版社/メーカー: 主婦の友社 発売日: 2017/10/27 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 「チャンスにピンときて、 ちょっと動いたら、 …

扇風機に向かって 「お~か~あ~さ~ん」って言ったことのある人!!

ほんのひとひらプロジェクト (装丁をはがきに描いて、おすすめコメントをかいて送る一人プロジェクト) で、おすすめした 「おかあさんとあたし。」 「おかあさん」と「あたし」の 簡単なイラストが伝える、母子の日常の風景。 扇風機に向かって 「お~か~あ…

今の自分に響く言葉はなんだろう

空が湖に鏡のように映され 美しい光景を生み出すウユニ塩湖。 そのウユニ塩湖の写真に いろんな人の名言が書かれています。 ちょっと何か読みたいときに 名言集ってさらっと読みやすい。 名言集のおもしろいところは 人間関係に悩んでる時や 夢を追っている…

ありがたい高価買取り古本屋さん。

本棚がいっぱいになってきたら いらない本をピックアップして一時保管。 友達が遊びに来た時に おいておいて いるのがあれば自由に持って帰ってもらってます。 売るより、同じ本を 誰かが読んでくれるほうがうれしい。 そして、余った本が30冊以上になったら…

林明子原画展

先日、伊丹市立美術館で開催中の 林明子原画展にいってきました。 絵本でいつも見ている絵なのに 絵の具の厚みや、色鉛筆のタッチがよくみえて よりあたたかさを感じる絵でした。 林明子さんの子どもらしさのとらえかた、 優しい描き方に触れられ とっても幸…

犯行予告?

いつか読書会メンバーでやってみたい 自分新聞づくりのワークショップ。 普段意識してなくても 頭の中に渦巻いている 「やってみたいなぁ」 「こうなりたいなぁ」 「こんなこと興味あるんだよなぁ」 の気持ち。 自分新聞づくりでは 新聞ストックを傍らに積み…

5.読書会開催場所選び-『書店・古書店』

書店・古書店で開催 書店・古書店には 読み聞かせ等ができる 小さなイベントスペースを 持っているところがあります。 「利用料〇〇円」として 貸してるところはなかなかないと思いますが 仲のいい書店・古書店主がいる場合は 読書会をやりたい旨、相談して…