キャッチコピー公募賞「宣伝会議賞」一次審査通過しました！
キャッチコピー、CMの公募賞「宣伝会議賞」に
初挑戦(*´▽｀*)
キャッチコピーとCMあわせて84件応募しました。
昨日、雑誌「宣伝会議」で一次審査通過者名を確認してみました。
応募総数45万8944点
一次審査通過数5336点。
一次審査通過率1.1%
どうか、通ってますように！！
おーーーー！！！
名前あったー(*´▽｀*)
キャッチコピー2本
CM1本
通ってました(*´▽｀*)
やったー！
めちゃくちゃうれしい(*´▽｀*)
こっから先は難しいんだろうけど、
一次通過しただけでも大大大満足♪
来年も応募してみよっと。
私がキャッチコピーに興味を持ち始めたのは
4年前読書普及協会に入って講演会のスタッフをした頃。
チラシ貼りに奔走したりしたけど、集客にものすごく苦戦して、
当日は講演者の関係者と、知人への地道な声かけできてくれた人が多かった。
集客ってなんやろ。どうやればよかったんやろ。
終わってからも、そんなことがずっと頭の中をめぐっていた。
数か月後、コピーライターさわらぎ寛子さんの
キャッチコピーグループコンサルがあることを知った。
集客に大切なのは、キャッチコピーだったのかもしれないと
すぐに申し込んだ。
他の参加者は自営業の人が多かったけど
私は仕事はしてなかったので
ほっこり読書会のキャッチコピーを考えることにした。
やり方さえ覚えれば、他の企画で集客するときにもきっと役立つに違いない。
キャッチコピーのゴールは、
相手の心を動かし、行動を起こさせることだそう。
さわらぎさんは、ちょっと人の話を聞けば
「例えば・・・・」
と、いって
「うわー、それいいなぁ。行きたくなる！」
っていうような、素敵なキャッチコピーをポンポン生み出す。
さわらぎさんは、プロだからできるんだろうか。
うまいこというセンスがない、語彙力がない
そんな私でもできるようになるんだろうか。
いただいたテキストをもとに話を聞いていくと
目からうろこがボロボロこぼれる。
キャッチコピーってこうやって作るのか！
なんかうまいこというのがキャッチコピーやと勘違いしてた！
ほっこり読書会は
子どもと過ごしてばかりでちょっとお疲れのママが
自分の時間を取り戻して、
自分らしくいられる読書会にしたかった。
この時にできたキャッチコピーが
『月1回 「ママ」から「私」に変わる読書会」
だった。
おおー！私にも作れたー(*´▽｀*)
以来、何かを企画するとき、宣伝するとき
ブログタイトルとかPOPを作るときなど
いろんなときに、さわらぎさんのキャッチコピーのつくりかたを
振り返っています。
この時、私が受けた講座の内容が
ぎゅぎゅぎゅーっとつまっているのが
「キャッチコピーの教科書」です。
さわらぎさんのやり方で
キャッチコピーを作ると
楽しくて、次から次にアイデアが湧いてきます。
そして、キャッチコピー作りで
私にとっての最大のメリットが
キャッチコピーを作ることで
企画に芯が通ること。
私はどんな読書会をしたいんだろう。
どんな人に来てほしい？
その人にどうなってほしいんだろう。
その人は、どんな会だったら来たいって思うだろう。
キャッチコピーを考えてたはずが
どんどん企画のコンセプト、ウリが明確になってくる。
なんとなーくやる企画で、
なんとなーく誰か来てくれたらって企画だったら
誰も来ない。
けど、企画の始まりなんて、
結構なんとなくおもしろそうから始まるもんだ。
それにどんどん肉付けしていくときに
やみくもにやるのではなく
この本を参考に考えていると
どんどん、芯が通ってしっかりした企画になっていく。
思わぬ副次的効果(*´▽｀*)
売りたい商品がある人、
プレゼンする人、
企画をこれから作る人、
ブログをもっと読んでもらいたい人、
ほんとたくさんの人にこの本をおすすめしたいです。
この本でキャッチコピーのことしっかり勉強して
子育て支援読書会の企画とか
来年の宣伝会議賞も
がんばろーっと(*´▽｀*)
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