ほんのとびら 貸出ノート試作してみました
ほんのとびらでは、
1人2冊まで貸出をしています。
貸出管理はスマホのメモに
貸出日、借りた人の名前、本の名前を書いて
返却されたら、削除していました。
よその文庫では
こういう読書ノートを使っています。
水色の表紙に、このような表を挟んで
真ん中でホチキスどめされています。
たくさん作るのはなかなか手間がかかりそう。
けど、見返すと
「こんな本借りたんだなぁ」
「この本面白かったなぁ」
と、懐かしく思い出せて
うれしくなります。
ほんのとびらも、読書ノートがある方が
借りるの楽しくなるかなぁ。
めんどくさがりの私でも
一人で読書ノート簡単に作る方法はないかしら。
そこで思いついたのが
A4用紙8つ折りに、1ヶ所切れ目を入れて作る小冊子。
早速第一弾試作してみました。
お!
なかなかいいかんじ(*´▽`*)
これなら私でも簡単に量産出来る。
文字が折り目にかぶったり、
小冊子にすると表が逆さまになったりしてますが
これが私ができる限界。
あとは、パソコン得意なだんなにまかせよう。
帰ってきただんなに相談すると
なんとかなりそうなので
続いて、表紙、裏表紙作成。
まずは、適当に絵と文字を配置した
下書きを作る。
文字の場所と、絵のバランスがすごく悪い。
そこで
買って以来ほとんど使ってなかったトレース台を出してみた。
適当に書いた絵の上に紙をかさねて
トレース台にスイッチを入れれば・・・
おー!いいかんじにすけてる(*´▽`*)
イラストをなぞって清書。
続いて、紙をずらして
バランス悪い場所にあった文字を
いい位置にもってきてなぞる。
おー!
さっきより断然バランスがいい!
トレース台があると、
ボールペンで一気に仕上げていけます。
トレース台なしでやるより
バランスよくできるまでの時間がかなり速い。
トレース台買ってよかった(*´▽`*)
裏表紙のとびらも
なぞりながら書いたから簡単。
うさぎのために、どう扉を開ければいいのかわからず適当に書いたら
なんか、スライド式ドアみたいになってしまいました(笑)
書きなおすか、このままいくか。。
線画だけにして
子どもたちに色塗りしてもらえたらいいな。
まだ使うかどうかわからないけど
1冊仕上げてみたい。
絵の取り込みや配置も
私にはできないので
だんなにお願いします。
あとはまかせた!!
あー、早くできないかなー(*´▽`*)
たのしみたのしみ。
その間に、管理方法とか考えとこっと。